半径3m以内の世界

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「あたらしい家づくりの教科書」を読んで高性能エコハウスについて知ろう

泣く子も黙る北国北海道で生活していておかしいな~辛いな~苦しいな~と思うことって何だと思いますか?そうですよね!寒いことですよね!!いや、生まれも育ちも北海道の私ですが道民だって冬は寒い!寒くなければどんなにいいかと毎年関東の様子をテレビなどで見ながらハンカチをかみしめてますよ。100歩譲って外が寒いのはまだ許そう。そりゃね、外だから。雪もあるしね。積もってるしね。外が寒いのはしかたない。うんうん。ダウンジャケット着ればいいんですよ。スタッドレスみたいなブーツを履いてペンギン歩きをしろ。なんならヒールののブーツで走ってましたね。夜に全くタクシーが捕まらずホワイトアウトの中地下鉄二駅以上の距離を家まで歩く羽目になったこともある。でもね、でも、そんな生粋の道民の私でもこれはしんどいっていうのがあります。それは

家の中で寒いことですよね!!!!

これは辛い。夜に床が寒いのも辛い。お風呂あがっても第一声が「寒い」のときがある。もちろんストーブはガンガン炊くけど炊いてる部屋は暑いが廊下は寒い。トイレ行くのも寒い。夜中はストーブ消すから朝起きた時に室温が10度を下回ったりする。

高性能なエコハウスに住みたい!

数年後に同じ北国である青森県に家を建てることになる。家ってどんな感じに建てるのかさっぱりわからないので数年後に向けて今から学んでいくことにしました。最初に読んだのはこちらの本。

【あたらしい 家づくりの教科書】 
前 真之/岩前 篤/松尾 和也/今泉 太爾/森 みわ/竹内 昌義/伊礼 智/水上 修一/三浦 祐成(共著) (著), 伊藤菜衣子(暮らしかた冒険家)

大事なことは目に見えない。
家づくりは「見えないこと」が大事です。

家づくり、最初に知っておきたい基礎知識、「高性能なエコハウス」のつくり方を、
家づくりの最前線で活躍する9人のエキスパートが紐解きます。

著者それぞれの専門性を生かした、いまいちばん新しい家づくりの教科書です。

 この中で一貫して語られているのは「断熱・気密性の重要性」「高性能窓について」の二つです。実際、家を建てた後に建てる前の期待とのギャップが一番大きいのは室内温度環境だそうです。住んでみたら冬だけ寒かった、夏の暑さが辛い…ということですね。暖房や冷房の効率をよくするだけではなく、自然光や風の力を取り入れ暖房冷房の使用を減らし、室内の温度のムラを少なくする…そのためには外皮*1性能を高く、その性能が発揮されるように施工することが大切だとの書かれています。これが高性能なエコハウスです。

 家の中どこにいても快適に過ごせる。どこでくつろいでも暑さや寒さを感じることなく過ごせる。それって今まで自分が家にいて感じていた唯一の辛さが解消される家じゃん!家を建てるなら絶対そうしたい!

 高性能なエコハウスに住むことによって快適な生活が過ごせるだけではありません。健康や美容に、家計にもたらされるメリットなどにも触れられています。昨今のエネルギー事情を鑑みても、燃費の良い家に住むことは将来に対するリスクヘッジになるに違いありません。そして自分達の為に建てるエネルギー効率の良い家は光熱費を減らし地域に貢献できるお金の割合を増やすだけではなく、化石燃料の依存を減らすことによって地球にも貢献できるのです。私は自分の半径3m以内しか幸せにできないと思っているけれど*2その選択の結果が世界にも良いことになってたらやっぱり嬉しいと思うんですよね。

 家を作ると思ったとき、間取りは?インテリアは?キッチンの設備は?ということにしか視点がなかったのでこの本は本当に読んで良かったと思いました。快適な家にするにはなにを重視するべきかその根底になるものを学ぶことが出来たと思います。

 

 

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あたらしい 家づくりの教科書
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前回の読書感想文はこちら↓

m-chou0618.hatenablog.com

前回の記事はこちら↓

m-chou0618.hatenablog.com

 

*1:建物が外と接する境界。外壁、窓、ドア、屋根、天井、床等

*2:このブログのタイトル