コロッケと蓮根のはさみ焼きの献立

コロッケって手作りするとやたら美味しいものベスト10に入ると思っているんですけど皆さんどうですかね。洋食屋さんでなかなかコロッケ頼まないし、絶対クリームコロッケがあったらそっちになびいてしまう自信があるし、自分で津kk邸内コロッケを食べる機会というのはひょっとしたらお惣菜くらいかもしれない。で、そのお惣菜のコロッケなんですけど私の好みにあんまり合わないんですよね。甘くて。私が買うお惣菜のコロッケって砂糖が入ってて甘い。コロッケってそういうもんですかね。砂糖入れることでより芋がしっとりするとかそういうことがあったりするのかな、わからんけど。とにかく自分で作るコロッケは全く甘みを入れないで作ります。少しの塩コショウで炒めたみじん切りの玉ねぎと今回はフードプロセッサーでギャーンした豚バラ肉をレンチンしたジャガイモに合わせて。

薄切り肉のフードプロセッサーでギャーンするとひき肉が作れることを会得したので次の日はネギやら生姜やらも一緒にギャーンして蓮根に挟んで照り焼き風にしてみた。照り焼きのタレが足らずうっすらって感じになってしまい塩振って食べた。甘かったら塩振ったらええねん(過激派)真ん中にあるのはネギトロで、これは豆苗とノリで巻いて食べた。米なし手巻き寿司。

立派な数の子のたっぷり入った松前漬けとしらすの佃煮、椎茸と昆布の佃煮、ニシンの若菜漬けをいっぺんに頂いて小分けにして冷凍した。毎年有難い。

— お銀 (@taberouogin) 2018年3月29日

特にニシンの若菜漬け(菜の花)がとっても美味しくて幸せ。ご飯のお供に困らない生活。