半径3m以内の世界

ひたすら食べ物を愛で、考えるブログ

2019.09 函館秋の西部地区バル街とあとバル

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2019年9月1日に函館西部地区で行われたバル街ですが夫の仕事の都合で今年は不参加かな…と思っていて昼間ずっとバル街行きたいオバケになっていたのですが

当日参加できることになってとっても嬉しい。21時ごろから出発したのですがいつもは17時半くらいから回っていて気が付かなかったけど21時以降に入れるお店がかなり少なく西部地区バル街は健全な時間帯に営まれているのだと実感。それでも三軒行けました。

暗い所でブレずに撮るスキルがない…。あとちょっと酔っていた。各店の覚書はこちら。

BAR北斗星 エビチリとミルク蒸しパン。ここのミルク蒸しパンがキメこまかくてふわふわでどうやって作っているのかすごく知りたい。エビがプリプリでチリソースは辛くなく食べやすい。

ブラッスリーカリヨン 鶏手羽の南国風照り焼き、サーモンのロミロミ、あと一品…ああああと一品なんだっけ…画像もないし無念の失念。カリヨンは一人でもよくいく大好きなお店。何食べても美味しい。南国風の照り焼きはシナモンの香りがした!

イタリアンゴーゴー 極薄めちゃうまサラミ、玉ねぎのマリネ(洋風の南蛮漬けっぽい感じ)、ラタトゥイユ。サラミが脂のりのりで極薄にして大正解。口の中で溶けます。このサラミ食べるために再訪したい。

夏の名残を残したあたたかくて夜歩くのにもってこいの日でしたね。ライトアップされた西部地区の街並みを眺めながらほろ酔いで歩く幸福は函館に住む人はぜひ体験してほしい。

www.bar-gai.com
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使いきれなかったバル街のチケットがあるので後日夫と初めてあとバル*1のシステムを使ってみることにしました。行ったのは大町のMOSSTREES。それこそ今年の春のバル街で行ってからずっと通常営業の時も来たいねって話してた。
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www.hakobura.jp
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サーモンのカルパッチョ。厚切りなのがうれしい。ドレッシングも美味しくて野菜が多くて良い。
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シーフードグラタン。魚介たっぷりで特にホワイトソースがとってもなめらかで、バターの香りがきつくなくて重すぎないのがとっても好み!洋食をつまみながら飲むワイン最高。気分は大人のレストランって感じ。
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アンチョビ、トマト、モッツアレラのピザ。生地は軽め。この軽さがお酒飲んでるときにはいい。アンチョビの塩味とトマトのジューシーさがナイスでした。
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まだ食べれるねってフライドポテトのチーズがけ。あと皮がパリパリに焼けたソーセージも。MOSSTREESではあとバルのチケットを金券として仕えたので二人でたっぷり食べて飲んでもかなりお得な気持ちに。一軒をじっくり楽しめるからあとバルも良いね。有難いシステムです。
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今回は変則的な参加でしたが楽しめました。事前にバル街を主催している深谷シェフの本を読んでたからバル街の背景に思いを馳せながら回れたのが感慨深かったです。*2

 

遅い時間に歩きながら閉店した参加店が店舗で打ち上げをしていたり店員さんたちが楽しげに飲んでたりするのをみれたのも良かったな。函館を愛する人による函館愛する人のための奇跡の一夜がこれからも続いていきますように。

過去のバル街記事

m-chou0618.hatenablog.com

m-chou0618.hatenablog.com

m-chou0618.hatenablog.com

 

*1:バル街チケットを購入したが当日参加できなかった、使い残したという方への特典プログラム。バル街翌日から6日間マップ掲載のあとバル協力店でチケットを各店での特定のメニュー、あるいは商品購入などの支払いに使うことが出来る

*2:別に読書感想文を書きたい