2018.11京都大阪旅行③大阪らしい食べ物編
やや更新が滞ってしまいました。ほんと時間のマネジメント能力を持ち合わせていないのですっぐ生活に忙殺されて何もできなくなりますね。昨日、仕事を納めましたのでやっと書き出してます。今年のことも振り返りたいのですが如何せんまずは京都大阪旅行について書ききってしまいたい。花嫁の手紙をかくというタスクを控えながらも無視しています。これ書き終わったらやる。
さて、前回の記事の続き。
足の痛みに二人でベソ書きながらやっと大阪に戻ってきたのでホテルで休憩をはさんでから夕飯に。大阪にいくと決まってから我々夫婦は【串揚げ断ち】をしてきたのです。いや、正確に言うと【ソース断ち】だ。今日はソース味のものが食べたい…いや今月大阪に行くんだから本場のたこ焼きを食べよう…大阪に行くんだから本場のソースを食べようってなかんじで。本当は新世界に足を延ばす予定だったんですが、思いがけず負傷レベルで足を酷使してしまったので最寄り駅でお店探し。なるべく駅近で。そして駅の近くで串揚げ（大阪の言い方だと串カツかな？）を出している居酒屋に入りました。
店内は月曜日の夜にも関わらず混んでてほんと大阪はパワフルな街ですね。札幌に住んでた頃ススキノでも平日は空いてるお店多かった気がする。
ポテトの明太マヨ焼き。夫が無類のポテト好きなので居酒屋では絶対に頼む。夫いわく「ポテトには外れがない」
そして待ちに待ってた串揚げ。揚げたてを二度付け禁止のソースにダボンとさせて。大阪に来てソース系のものを食べて思うのはソース全然しょっぱくないんだよね。ダシ文化だからかな。見た目の印象よりずっと塩味控えめ。ウスターソースうま…。レジでもソース売ってたのだけど酔ってたから買うの忘れちゃった。我が家に卓上フライヤーがやってくる時までには美味しいウスターソースも手に入れておきたい。
フロアの店員さんがものすごくテキパキしててピンポンで読んだら5秒で来てくれる。思いがけずいいお店でした。
居酒屋さんのあとは大阪に旅行で行くよって話題をTwitterでしたらフォロワーさんに教えてもらった有名店ねぎ焼きの山本へ。カウンター席のみで閉店間近に言ったのにも関わらず満席でしたし焼かれるのを待っている間もどんどんお客さん入ってくるしさすが人気有名店。目の前の鉄板で焼かれるのを見るのもいとおかし。今回は牡蠣の入ったねぎ焼きにしました。上に塗られるタレが醤油ベースなので二件目でもペロりと食べれる軽さ。タコ焼きのときも思ったけどやっぱり生地の出汁感が最高。大阪はほんと生地がうまいよ。
すっかりホテルの最寄り駅が十三駅だってわかったと思うんですけど十三いいところですね。梅田からも近いし京都しないにも乗り換えなしで一本でも行けて。飲食店も多くて。ただ、ホテルの真横がラブホテル街だったのにはびっくりした。ホテル出る→道路出る→ラブホ入口のド正面って感じ。知らないで行ったら「立地！！！」ってなるわ。
