浅虫水族館に行ってきた話
実はお銀は今回100%観光で青森弘前を訪れていたわけではなかったので、弘前を出てほかの地域に足を延ばせるのは最終日、函館への新幹線の時間まででした。なので最終日は早起きをして朝ごはん休憩を途中で取りつつ、浅虫水族館に向かいました。
浅虫水族館の最寄り駅「浅虫温泉駅」天気も良かったので水族館までは歩きで、かつてはたくさん温泉旅館があったんだろうなという街並み。あと夏はレジャーする人たちも増えそうだから今よりはもう少しにぎわってそう。徒歩10分くらいで水族館に到着。
浅虫水族館のCMは青森県民ならなじみが深いらしい。
浅虫水族館のキャラクターココルちゃんがかわいい。入場したらあと20分くらいでイルカショーが見られる時間だったのでショーの会場の付近でカエルやウミガメを見てああだこうだ言って待ってました。みなさんウミガメって亀みたいに甲羅の中に手足や首を入れられる構造に「全くなってない」の知ってました?
甲羅と手足が一続き。
そして始まるイルカショー。司会のお姉さんの笑顔が眩しい。HTBの室岡アナに似ている。ショーの冒頭に先ほど載せた浅虫水族館のPVが長めに放送されるのですが、さすが青森県民、CMの合間の手拍子も誰に言われるまでもなく完璧に叩ける。私も覚えました。
ダイナミックなイルカのジャンプ。
イルカ賢い。そして鳴き声かわいい。
ショーのあとは館内をじっくりみて回りました。外観は小さい水族館に見えるのですが中は結構充実していて見どころが多かったです。ホヤの生育過程が見れるのは産地ならではという感じ。
水族館のあとは青森駅に戻ってお土産を物色。それはまた次の記事でまとめて書きます。
シードル醸造の過程をちょこっと見れたり試飲出来たり。今回は疲れていたので試飲はやめておきました。青森土産がたくさん、しかもお洒落な感じで売っていて県産のもので贈り物選ぶならここだなと思いました。日本酒とシードルとそのたもろもろを購入。
帰りは正面から滑り込んでくるところをしっかり撮れたよ!!!!