シンプルなミルフィーユ
前回アップルパイを焼いたらkazhさん(id:kazhomely)が続いて焼いてくれたよ!!どうみても私のより綺麗!!きちっとしてる!!お手本か!!ありがとうございます!!
少し遅めのおやつ。お銀さん(@taberouogin)のカスタードアップルパイ。林檎のコンポートとカスタードの組み合わせが最高。#お腹ペコリン部 #製菓部 pic.twitter.com/Gmuns98FIW
— kazh (@kazhomely) 2017年11月18日
kazhさんはブログもやってるので是非読んでみてくだされ。バータイムがいつも素晴らしいよ。
今日はおもむろに残ってるパイシートを縦長に切って焼いて3等分に剥がして。いや、触っただけで剥がれた。
カスタードクリームと生クリームを1段ずつ絞って。(この時いくら探しても我が家には口金というものが無かった。いつも何が足りないまま発車してしまう星の元に生まれてきているのかもしれない)
重ねて、粉砂糖で綺麗にした。これが家人にはめちゃくちゃ好評で「今までで一番美味しい!」と言われ美しくデコレーションすることは美味しいの一部なのだと実感しました。
とても簡単でとてつもなくパリパリ。口の中に入れれば今年初めて出来た霜柱を噛んだような音が出ます。あ、ごめん、さすがに霜柱は噛んだことなかったわ。
ミルフィーユ三兄弟。多分天板の質の問題と焼き時間が長かったからか、1番下の層が焦がしバターみたいな感じの風味があって果物がないので甘さ一辺倒なんだけどちょっと苦味があって大人の味。あとカスタードのバニラ感が皆無。エッセンスだとほかの素材に負けちゃうのかな。なんて思ってたら、Twitterでバニラエッセンスは熱いうちに入れると香りが飛んでしまうことを教えて頂いた。なるほど納得。そういうレシピの行間を知ると嬉しい。カスタードクリームのレシピは前回のブログ記事にて。