半径3m以内の世界

ひたすら食べ物を愛で、考えるブログ

餃子を焼くのが上手くなるには待つのが大事という話

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餃子を焼くのが得意だ。というか餃子は小麦粉をといた水で蒸して、こんがり羽が出来るまでフライパンの上で我慢させしていればきっと誰でもパリッパリの全面羽付きの餃子が出来ると思う。なんでもないことを得意だと宣言するところが私のいいところ。餃子を作る時は1度で食べる量の倍を作って、半分冷凍庫に入れておくと餃子が食べたくて・食べたくて・食べたくて!(ドゥン)つーらいよーおおー!!(cv:鬼龍院翔)という時に自分のことを褒めたくなる。大人になるということは自分で自分の機嫌をとる手段を数多く得るという事だと思う。

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この前のリンゴのコンポートと、冷やしたらほぼプリンかな?という固さになったカスタードクリームを盛ったらやっぱりプリンだったねというおやつ。

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今年の秋は芸術の秋と食欲の秋のハイブリッド。

唐突に訪れる創作意欲の爆発によってハンドメイドアクセサリーのパーツを手当り次第買い漁ってきたよ百均と手芸屋さんでね。手芸屋さん狭い店舗の壁という壁に布やら毛糸やらが積み上がってて真ん中の机に手芸マスターっぽいおばあさん達が黙々とテクニカルな話をしながらものすごいスピードで編み物をしてて「これが魔窟…!」 という感じだった(褒めてる)何を好きになっても先人はいる。それを感じるとなんだか嬉しくなっちゃうんだなぁボカァ。しかし鼻痛いわ。お風呂で鼻の穴じゃぶじゃぶ洗いたいくらいには痛い。