トンカツと揚げ浸し…揚げ物が被ってしまった
美味しいもの食べると元気が出ると思う。元気が出なくても「お!なんやこれうま」みたいになって苦しさからちょっと悩みから気がそれると思う。落ち込んでる人がいたら、そうなるような料理が作れたらいいなと思う。手作りのホッとする感じとうわっ美味しいという新鮮さを混ぜ込んだ感じのものが作れますようにと。
豆腐の揚げ浸しは片栗粉をまぶして揚げ焼きにしたお豆腐(今回はたまたま鍋で余った焼き豆腐だったから水切りほとんど要らなかった)に麺つゆで作ったダシにシメジとネギの青いところをパラパラとして軽く煮て豆腐にかける。出汁には少しだけ粉末の合わせ出汁の素を入れて、それだけでほっこり美味しい。
黄色いお花を飾った。なんだか元気がないのは私のような気がする。なんとなくの黄色だったし。何もかもハッピー満点になることはないのかもしれない。心配事や不安な事を抱えながらも、人は幸せになれる。そういう事を学んでるのではないかと思う。