とん田の豚丼のタレで色々作る話
先月末、夫の帯広出張がありそのお土産として豚丼の有名店とん田さんの豚丼セットを買ってきてくれました。
豚丼セットが本場帯広から届いたよー!!! pic.twitter.com/fVLSayosHx
— 天上天下唯お銀独尊 (@taberouogin) 2019年7月4日
豚肉とタレのセット。このお肉がいいお肉て柔らかくて本当に美味しい。焼き過ぎないうちに一度取り出して、空いたフライパンでタレを煮詰めてから最後にお肉を絡めるのがコツって説明書に書いてありました。お肉に火を通しすぎないように気をつけよう。
この日の食卓。ちょうど道の駅マグネットの旅でささげを買ってきたので新鮮なうちに天ぷらに。豚丼にはからしをつけながら食べるのが美味しい。追い海苔ができるのもおうちで食べるいいところ。
とん田さんのタレは帯広の店舗もしくはお土産屋さん、Amazonでも購入できます。
さてタレは結構たっぷりあるので豚丼以外にも使えないかと色々試してみました。
まずは鶏もも肉を豚丼のタレに漬け込んで一晩おいておく。甘さが強めのタレなのでお醤油を足しました。
翌日焼いて照り焼きチキンに。こんがり!これも鶏肉焼いた後に残ったタレを煮詰めてからめる方式を採用。これも焼き過ぎないように気を付けると鶏肉がジューシーにしっとり仕上がります。照り焼きチキンサンドイッチ美味しかった…。
お弁当でも豚丼を。お肉は豚こまで。どっさりお肉載せるお弁当はらくちんなのにインパクトがあっていいよね!
ひき肉を豚丼のタレで炒め煮したら簡単そぼろに。塩味をみてお醤油を足してね。
以前、青森県の十和田バラ焼きうどんを作った時に「甘めのこってりダレのうどんっておいしい!!」という知見を得たので、豚丼のタレもいけると踏んで焼きうどんに。いけます。めちゃうまです。この日玉子を切らしていたのが悔やまれる。こんなん絶対半熟玉子とベストパートナーやん…卵黄絡めたかった…。
豚丼でだけではなくタレで色々作るの楽しかったです。甘辛にしたいときにうってつけ。塩味がきつすぎないのでその時々でお醤油を足したりして調整できるのがいい。あと少し残っているのでもっかい照り焼きチキン作ろうかなー!
過去の色々作ってみた話