手打ちパスタに挑戦①トロフィエ
生パスタを常々打ってみたいと思っていたんですよね。料理することのいいことの一つが材料さえあれば好きな時に好きなように好きなものを食べれるということだと思っている。特に麻婆豆腐やエビチリを市販の素を使わないで作れるようになったときはその自由に驚き、喜んだものです。
今回、生パスタに挑戦するにあたって一枚目の写真のレシピを参考にしています。うちにはパスタマシンはまだないので…。手打ちのパスタが楽しくなったらパスタマシンも夢じゃないよね☆
さて今回はこの本の1番最初に書いてある。芋虫みたいなフォルムのちょっとねじった棒状のパスタを作ります。ブログにするつもりの癖に作業工程の写真がないとはこれいかに。(小麦粉練ってる最中になんかさわるのに抵抗があった。今度は撮影だれかにお願いしたい)
ということで成形し終わったのがこちらになります(料理番組の差し替え的な)作った感想としては思った以上に簡単に表面が滑らかな生地になってハッピーでした。あと粘土遊びしてるみたいで楽しい。親指の付け根でちょっとねじった感じにするんだけどうまくいかないと枝豆みたいなルックスになるわ。
トマトソースを作ります。具は剥きあさりと長ネギです。冷蔵庫にあったからです。家でトマトソース作るときは落合シェフが勧めていたのを読んでからずっと食塩無添加のトマトジュースから作ってます。トマトジュースからつくるソース美味しいし、トマトジュースは好きな分使った残りを保存しやすいので超おすすめです。
トロフィエのアップです。これが一番うまく形になったと思います。湯で時間はレシピだと2.3分。自分で練った小麦粉でトイレとお友達になったことがある私はかなり警戒しているので4.5分慎重に茹でてみました。それでも芯が茹で切ってないようなのもあったのですがこわごわソースにドーン!!
表面のつるつるっぷりいい感じ!!
アサリと長ネギのトマトソースのトロフィエできたよー!!!!!なにこれ表面ちゃんとツルッツルでもっちもち!!美味しい!!!
自分で小麦粉練った食べ物は生煮えじゃないか心配。粉っぽくないし美味しいから大丈夫だと思うけど明日トイレと友達になってたら慰めて下さい…
— 仙人お銀のリブロース (@taberouogin) 2019年5月6日
えええええ生パスタ作るの楽しいじゃ~~んんん(単純)
— 仙人お銀のリブロース (@taberouogin) 2019年5月6日
茹でたら思っていたのより三倍くらいの大きさになったわ。茹で時間レシピだと2.3分って書いてたけど4分茹でた。それでも太くなったやつは中がアルデンテっぽいのもあったからいっそ5分茹でてもいいかもしれん(メモ)
— 仙人お銀のリブロース (@taberouogin) 2019年5月6日
次の日トイレとは友情を築かなかったので大勝利ですね!!!また近々別のパスタを作ってみよう^^
手作りチャレンジ記事