道の駅マグネットの旅②さわら＆鹿部と天ぷら
マグネットの旅②（実質③）です！！！！！！
すみません。ちょうどいい頭の写真がなくてとりあえず大声出しておきました。私事なのですが最近どんどん旅の予定が決まってきていて、いま書いていないブログをさっさと書かないと…！と奮起しているところです。
さて前回のブログでは七飯、森の道の駅の話をしました。今回はその続きです。森の道の駅の次は砂原です。
さわらではホタテご飯が有名なのかな、午後に行った時はもうすっかり売り切れていました。さわらは海産物とハンドメイドの雑貨が多いかな。可愛らしいものがたくさんあった。その中でちょっと珍しい山菜があったので買ってみました。ハマボウフウ。結構硬いギザギザの葉っぱ、白い茎で下の方が赤い。生で嗅いだ香りは三つ葉系。これも帰ってから料理してみたいと思います。
次は間欠泉で有名な鹿部町。道の駅の裏にあるこの間欠泉にずっと行きたかったのです。この日は快晴だから最高でした。入口からすぐのところに間欠泉があります。ちょうど入った時が間欠泉が噴き出す直前で、近くてすごい勢いで噴き出してくるのを観ました。ほんのり硫黄の香り、ドドドドドドドドドと天高く噴き出す温泉、上の蓋がなかったらもっと高く噴き出すんだろうなと思いました。
その公園には足湯があるので大喜びで入る。温泉大好き。
鹿部の道の駅の足湯よかった～。出た後に「あしが？！？！軽い？！？！」となる。全身温泉に入ると身体が軽くなる感じはあまりしないけど足湯は足だけ笑っちゃうくらい異様に軽くなる。歩きながら「足？？？？！軽い？！？！軽いね？！ｗ」って夫とはしゃいでしまったわ。これから人生で足湯見かけたら一つ残らず全部入るわ。鹿部の道の駅の間欠泉は入ったあと足を拭くタオルも置いてあるし、タイツとか履いてる女性のために更衣室もあるよ。至れり尽くせり。
晴れた日に行く鹿部はいいよ。海もきれいだしね。今度行くときはたらこ御膳食べるぞ。
帰宅して道の駅で買った食材を調理します。山菜はやっぱりまず天ぷらでしょう。揚げたらだいだい旨いんや。
揚げました。結局2つとも天ぷらにしました。タラの芽は山菜の王様だよね。揚げるとホクっとした食感が最高。こんな立派なタラの芽何年ぶりに食べただろう。浜防風は葉が綺麗に広がってみつ葉みたいな味で好き。天ぷらにすればなんでも美味い（暴論） 次のマグネットの旅でもそこで売っている食材買ってこよう。
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