2018.11京都大阪旅行④海遊館編
大阪京都旅行最終日に行こうと決めたのは言わずと知れた大水族館「海遊館」です。帰りの飛行機の時間もあるので見れるのは午前中だけだったのでオープンと同時に突入してちょっと速足で回らなきゃねって作戦立てつつ無事到着。大阪の地下鉄JRはたくさん路線があって複雑そうなんだけどものすごくスムーズにこれた。さすが都会、規模がデカくとも生きやすい構造になっているな。
無事オープンで入れる。修学旅行生もきてるし、海遊館の隣はレゴランドもあるし遊園地もあるのかな？海遊館付近だけで一日遊べますね。
和が街には水族館がないので遠出した先で水族館があると絶対に行く。ものすごくテンションが上がる。今回は初めて一眼レフカメラを持って行ったので特に。
海遊館の中は中央の大水槽を中心に各階をぐるぐるまわる仕組みもあるのでかなり順路は長い。世界中の海をテーマにエリアがあって解説を読みながら進む。修学旅行生が多かったのであんまりじっくり水槽を見ることが出来なかったなあ。でも一眼レフで撮ってると「わ、この人ガチやん」的な感じで見守ってくれることが多い。中学生優しい。
イルカめっちゃ泳ぐの早くてこれが限界。
人がいなくなった隙をついて夫と撮り合うの楽しい。ポルノグラフィティの雲をも掴む民は名盤ですよね。
海遊館の王者ジンベエザメ。大きさ的には小さめのバスくらいの全長。これでもきっとまだ小さい方なんだろうなあ。
今回の一番のお気に入りショット。餌やりタイムなのでイカが雪のように降る中マンタが歓喜している。マンタはよく水槽ギリギリまで来てくれるので撮りやすかった。
クリスマス時期目前だから水槽にクリスマスツリーがあったり。
クラゲは傘の下のデザインが雑すぎないか…？これが意図的に作られてるとしたら神様はほんと芸術性高いよね。
トリはペンギン。足早に回って1時間半くらい。予定通りに海遊館を出て無事空港につき家に帰還致しました。
今回初めて夫と遠距離の旅行に行って、自由時間も多かったけれど移動もスムーズだったしお互い疲れた時やトラブルが発生して時もイライラしたりすることもなくお互い思いやれたのがとっても嬉しかった。また夫がパートナーでよかったなあと思った旅でした。大袈裟じゃなく人生で初めて旅行が終わるのが悲しかったし帰りたくないって思いました。夫も旅行の趣味が全くない人だけどこれを機に旅行楽しいなって思ってくれたらいいなあ。
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