素麺美味しいとプロテインフレンチトーストの話
お昼ご飯。寒いのに冷たい素麺をこさえた。 昨年から夏になると山ほど揖保乃糸をもらう環境になったので素麺の困らない。そして揖保乃糸はやっぱりおいしい。一束のボリューム感もちょうどいい。素麺を茹でる前に、鶏モモ肉をぷりぷりに茹でてトマトを刻んで。大葉を載せて、冷やし中華のタレにすりごまたっぷりいれたタレをかけてマヨネーズを混ぜながら食べる。
朝ごはんの定番、フレンチトーストを作りましょう。
レンジでチンしたパンに卵液を浸してバターで焼きます。なんだか妙な色をしているのは急に思い立ってココア味のプロテインを卵液にぶち込んだからです。入れたとたんなんかやばい気がしてきた。
焼き色が付けば見られなくもない。香りはかすかにココア。ここで甘みがほとんどないだろうという味の予想着地点が頭に浮かぶ。なんでプロテインをぶち込んだんや。まあプロテインまではいい。なんでそれ以外の味付けを全く施さなかったのか。
焼き上がり。現在我が家には蜂蜜やメープルシロップなど甘味を増すものがなくてなんだか不味くも美味しくもないものが出来てしまった。まあこうなることはわかってた。蜂蜜やらなんやらかけたらきっと美味しい。プロテインらしさはほとんどない。