半径3m内の世界

ひたすら食べ物を愛で、考えるブログ

足るを知るとはもう今すべて持っているという事に気が付くこと。

「足るを知ること」とは何かずっとずっと考えてきた。結論から言うと足るを知るといことは「今あるものでどうにかする」などスケールの小さい話ではなかった。もっともっと圧倒的なものだった。

 前回更新した記事が最近では一番のアクセス数になっていてちょっと驚いている

 人との関係において何かを期待したり絶望したりするのは結局のところ相手から「まだまだ奪える貰える」と思っているからではないだろうか。「素敵な人と出会いたい」「もっと仲良くなって付き合いたい」「別れた彼と復縁したい」「愛されたい」などは今の現状よりもっともらえる自分がなぜか真実かのようにそこにあって飢えのような感情とともにそれを見つめているような…たしかにほんの少し前の私はそうだった。今だって全くそう思わないわけではない

過去の自分と今の自分が進んだり揺り戻ったりする。

例えば、あなたにどうしようもなく好きな人がいたとして、その人との関係がうまくいかなくて焦れていたり苦しんでいるのは「今の自分はまだもらえるはずのものをもらっていない」と思っているからではないかということ。その好きな人と連絡ないし、会うことが出来るという事が、今の自分が受け取れる最大限だとしたら?

元カレとのことを書いてから私は彼以外のことに対してもそうじゃないかと思うようになりました。今の私が受け取れるものはもうすでに手元に100%あるのではないかと。今の自分が誰に与えられるものはもう100%渡しているのではないかということ。今の自分に与えられるべきものはもうここに全部あるのだからもう何かが足りないなんて思う必要ないんじゃないだろうかってこと。

お金とか地位とか配偶者がどんな人であるかとか、誰からどう思われるかとか自分が憧れられたいとか、外界から得られるもので自分を埋めようとしなくたって。もうすでに満タンなんだと思う。これから変わるもの得るものもたくさんあると思うんだけどまさにそれは自分自身がどれだけ満たされているかの反映なのだと。

もう欲しいもので今の自分が手にすることの出来るものは全部全部手元にあるんだよ、それってすごくないですか??